こんにちは。
ミニマムライフ世代ブロガーのたっくです。
僕は1985年生まれの男でございますが、
僕の生まれた世代は、いろいろな呼び方があるみたいですね。世代の呼び方というのは、いわゆる「団塊の世代…」とかそういうものです。
僕も30歳を過ぎて、いろんな世代の人達と仕事などを通じて接してきたと思っております。で、「やっぱり生まれた年代によって考え方って違うよね。」と実感を持って感じるようになりました。
そんな中、「僕らの世代はそういえば、どんな呼ばれ方されてるんだろう…?」とふと思ったので、いろいろ調べてみました。
まずはwebで調べると言えばの「Wikipediaの結果」です。
・氷河期世代(失われた世代) 1970年~1983年
・さとり世代 1987年~2004年
出典:Wikipedia
何と!!1984年~1986年がすっぽり抜けてしまっていました…何で、でしょうか?
もうひとつ別のパターンがあるみたいですが、
・ポスト団塊ジュニア 1975年~1984年
・新人類ジュニア 1986年~1995年
出典:Wikipedia
ここではピンポイントで1985年抜けてしまっています…!!何てこった…
でも思い返してみれば、高校生の途中くらいから土曜日が休みになったので、ちょっと年上の方からは「学生時代に土曜日が休みならゆとり世代だね。」と言われた記憶があります。
なので、「ゆとり世代」なのかもしれない…ってことで、調べてみました。
・ゆとり世代 1987年~2003年
出典:Wikipedia
残念ながら「ゆとり世代」でもないとのことなので…いろいろ調べてみました。その中で1985年生まれが含まれている呼び方がいくつか見つかりました!
・プレッシャー世代 1982年~1987年
プレッシャー世代とは、ゆとり世代と氷河期世代のちょうど間の1982〜1987年に生まれた世代のことをさします。2018年時点では31〜36歳の人たちです。
プレッシャー世代と呼ばれる由来は、日本の変革が起き、経済や政治、生活に大きな変化が起こったプレッシャーの時代を耐えてきた世代というところから来ています。
そういったプレッシャーに強い世代の人々ということで、プレッシャー世代と呼ばれています。
出典:マナラボ
これは「氷河期世代」~「ゆとり世代」の間の世代の定義としては、一番使われているようなのですが、正直僕的には「プレッシャーに強い世代」ってところにあまりピンときていません。誰と何の比較をしてプレッシャーに強いと言っているのかわかりませんし、そもそもプレッシャーに強いか弱いかは世代ではなく、その人の性格ではないかと思うからです。
・ほめられ世代 1985年~
「ほめられ世代」という言葉がある。1月に放映されたNHKの番組で使われていたもので、1985年以降生まれの、子どもに自信をつけさせるために親がほめて育てた世代のことを指す。
出典:週刊 東洋経済
これは「確かにそうだね。」と感じる内容ではあります。事実自分も会社の研修などでは「部下の褒め方研修」などを受けてきた経験もあるので納得はします。が、1985年~の全世代を指しているようで、「氷河期世代」~「ゆとり世代」の間の世代の定義としては今一つな感じですね。ちなみに僕自身は「学校の先生に怒られたってことで親に怒られる」教育を受けてきたので、あまりピンとはきませんが…
・ミニマムライフ世代 1980年~1988年
1980年から1988年に生まれた世代。
ちょうど昭和末期にあたり、小学校在学中にバブル崩壊、中学校在学中に阪神淡路大震災、大学卒業時は超就職氷河期と、受難の世代でもある。
そのためか、将来に対するリスクを過大に見積もる傾向があり、消費を抑えて将来に備えて貯蓄しようというミニマムな生活を好む。
また非正規社員が増加し、ミニマムライフにならざるを得ない状況もある。自身を縛る状況を極端に嫌い、一定の生活水準を保ちたい世代でもある。
時代背景と合わせて世代を表している言葉としては、これですね!!
確かに僕自身、あまりモノを欲しがらない傾向にあります。(ちょっと上の説明とは違うかもしれませんが…)
ということで、「ミニマムライフ世代」である僕こと、たっくがこの世代なりに自由にブログを書いてきますので、同世代のあなたや「ミニマムライフ世代」のことを良くも悪くも知りたいあなたもどうぞよろしくお願いします!!
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